サービスを外部から監視するためのTCPPINGのインストール
宛先のポートが空いているかどうかを返してくれます。
rrdtoolなどと組み合わせてサービス監視を行うときに便利です。
トラブルシュートのでも意外と重宝します。
Centos6.4にて。
#yum install tcptraceroute
tcppingのダウンロード
#cd /usr/bin
#wget http://www.vdberg.org/~richard/tcpping
#chmod 755 tcpping
#yum install bc
tcpping -x 1 192.168.1.50 2222
Got root?
というエラーメッセージが出るときには
tcptracerouteにセットユーザIDをつけます。
chmod u+s /usr/bin/tcptraceroute
Cactiと組み合わせると色々なサービスの稼働状況を一覧で見られるので、いい感じです。